ツアコンの悲劇の巻
しまった!と思った時にはもうとり返しがつかないことになっているということも良くある。
はーい、皆さん聞いてください。これから旅行中の注意しなければならないことを話しますから
よーく聞いておいてくださいね!でもほとんどの人はうわのそら。取り合えず添乗員がいるから
なんかあったら添乗員に言えばいいや、なんて考えてる。
でも、添乗員といえどもそんなに来たことがある訳でもなし、まして初めてなんて言うことに
なったらツアーのお客さんと一緒である。客は文句のいい通し、もうドキドキしっぱなしのツアー。
うぅ・・・・しまった!!お客さんから預かったはずのパスポートが・・・・・という添乗員が昔いた。
これは希に見る悲劇である。
ここで登場するのが御助けマン、困ったことがあったら何でも聞いて、といってる以上お助けしましょう。
この時も無くした可能性のある所をしらみつぶしにあたり何とか予定道理の便で無事出国。
この時も添乗員は死にそうなくらい落ち込んでいた、でも物をなくすのはよくあること
知らないうちに客が一人減ってるっていうほうがもっと恐いんじゃない。
いやーパプアニューギニアって遠いねーやっと着いたっていう感じだね。
あっマーケットだ、ちょっとよってよ、写真撮りたい。なんて言ってると。
えっ・・・スーツケースがない、バス降りる時はあったのにないよー。おい、添乗員なんで見張り
番つけとかないんだよ!
でで・・、でもマーケットの中も危ないんで付いてきてもらったんですよ。
うぅぅぅ・・・・、わしゃあの薬がないと駄目なんじゃよ・・・・。なんって爺さんがいたりするからもう大変。
わしゃあの心の臓の薬がないと・・・・。
もうこうなったら添乗員さん真っ青で大パニック。もう爺さん死ぬ前に心臓発作で死んじゃうくらいの勢いだ。
もうこの時だけはしかたなしに、かっぱらった奴から買い戻し・・・・あんまりこんなことしてちゃまずいよね。
ツアーの客から扱き使われ、ぐっと涙をこらえているツアコンのお姉さん、こんな時やさしく接する現地在住の 日本人、危ない危ない。気を付けて、守らなきゃならないものはほかにもあるよ。